新しい価値を創造し守る事。

アートにしても仕事にしても「新たな価値を見つけ出し作り出す」という事が重要になってくる。

それと対になって、「それら価値を維持し守る」も存在している。そのどちらを主にやるのかはそれぞれの役割であり選択であろう。

宇宙の仕組みとして、すべては最終的に混ざり合い平衡状態となりエネルギーは消滅する方向に向かうのだが、そのカオスに対抗しているのが生命であると言える。

それはつまりすべては消えゆく運命であるにも関わらず、そこに秩序をもたらし波(出来事)を起こし、継続させるのが生命だという事だ。

それは基本的なプログラムみたいなものであって、そのまま存在意義となっている。

私たちが自分の存在の意義を考えるとき、こういったマクロな視点で見ることは少ない。相対的社会的関係性から自分を測って存在する意義がないとかあるとか言っているが、そんなことを超越してそこに意義はある。

もっと言えば存在していることは奇跡でもあるが、それと同時にそこに善悪もない一つの現象だと言えるだろう。それを認められれば存在意義になどに悩む必要もない。

それら要素の一つとしての霊的存在などに関しては現世ではよく分からないし、あまり語るべき事もないが、そのような存在があっても、不思議ではない。

それらは先人の多くの師たちが共に認めている。

そのうえで存在するのは「今」しかないと考えるべきだろうし、今何をするのかですべては決まっていく。基本プログラムを理解し、新たな価値を造り続け、守っていく。これが出来ると「私」という命も納得するのだと思う。

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